受け口




顎変形症の疑いがあるかと思い連絡させていただきました。
左の奥歯ばかりで食事を何年間も続けた結果、顔が左側に歪み、幼少期にムーシールドという矯正器具で治療はしたもの噛み癖や姿勢もしくは遺伝の影響で受け口になってしまいました。
噛み癖を治すために右の奥歯で食事をしようとしますが、数日後に右の顎の関節が痛みが出てしまうため、左の奥歯でしか食事ができない状況です。
こういう生活をしていたせいか、上顎の発達よりも下顎の発達の方が大きくなりました。
話す時も滑舌が悪く上手く話せません。
特にさ行や早口になると呂律が回らない状況が起こります。
このような症状により相談させていただきます。
よろしくお願いします。
こんにちは、八幡山米山歯科の米山みきです。
歯並びを拝見しますと、下顎が前に出ているというよりは、上顎が狭いように見られます。
骨格的にも受け口がきついタイプではなさそうですので、通常矯正治療でゴム掛けをすると受け口が改善しますので、矯正治療をおすすめいたします。
滑舌や発音は少し隙間があると生じやすいです。
矯正治療で前歯の歯並びが改善しますと、治るでしょう。

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