テトラサイクリン歯をラミネートベニアで治療
患者様情報
お悩み | テトラサイクリンで歯の色がずっと気になっていた。できることなら歯を白くしたい。 |
治療開始年齢 | 40代男性 |
治療期間 | 4週間(上顎2週間下顎2週間) |
通院回数 | 4回 |
費用 | 上顎6万(税別)×8本 下顎6万(税別)×8本 |
リスク・注意点 | 歯への侵襲も少なくリスクの低い治療法ですが、加齢による歯ぐきの退縮で再治療になることがあります。 |
治療前
テトラサイクリンで歯の色がずっと気になっていた。できることなら歯を白くしたい。
治療開始
まずは上顎の麻酔を行い、歯の表面を少し削る。歯型をとり、仮歯と色を決める。
ラミネートべニアはコンタクトレンズくらい薄くできているので、どうしても元々歯が濃い色をしていると下の色を拾ってしまい、出来上がりも濃い目にできてきでしまいます。そこで、色は一番明るい色を選択します。
2週間後
およそ2週間後、ラミネートべニアができあがり歯に装着。接着剤の色も明るめを選択します。
次に下顎も上顎同様に進めます。口を開き笑った時に見えるところまでラミネートを装着しました。