高齢者歯科検診・歯面カリエスの除去

リタイヤ前にやるべきだった後悔のトップは「歯科検診」

プレジデントオンラインによると、「リタイア前にやるべきだった後悔トップ20~健康編~」の第1位は「歯の定期検診を受ければよかった」です。これは、55歳から74歳の男女1,000人にアンケートした結果、多くの方が口をそろえて「歯を大事にすればよかった」と後悔されています。当院では予防歯科・定期検診に力を注いでいますので、お気軽にご相談ください。

引用サイト
https://president.jp/articles/-/12332

以下引用

歯と糖尿病を患うと取り返しがつかない。日頃のケアと食事・運動が、明暗を分ける――聖路加国際病院理事長・名誉院長 日野原重明

健康について後悔していることの第1位は、「歯の定期検診を受ければよかった」。歯はよほど痛くなければ放置しがちだが、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生によると、歯の健康を保つことこそ長寿の秘訣だという。

「歯と歯茎の間からばい菌が入って歯周病になると、その菌が全身をめぐってインスリンの活動に障害を起こし、糖尿病の原因になることが最近わかってきました」

毎食後の歯磨きはもちろん、虫歯がなくても2~3カ月に一度は歯科でチェックしてもらうようにしたい。101歳の日野原先生自身、今も17本の歯が残っているという。

そんな日野原先生に、元気で長生きするコツを聞いてみた。

「まず、定期的な健康診断を受けること。症状がなくても病気が潜伏していることがありますから。特に日本人の死因の半分を占めるがんは早期発見・早期治療が原則」

アンケートでも、「定期的に健康診断を受ければよかった」が16位、「軽い不調を侮らず早めに治療すればよかった」が17位にランクイン。「自覚症状が出てから検査に行ったら、大腸がんステージ4だった」(64歳・男性)

 

根面カリエス(歯の根っこの虫歯)の除去

高齢者の虫歯の主な原因は、歯の根が歯ぐきから露出することです。健康な状態では、歯の根は歯ぐきに覆われていますが、歯ぐきが下がりむき出しになると、そこにプラーク(歯垢)がたまり虫歯になります。
当院では、在籍する歯科衛生士3名が、一人ひとりのお口の状態や、虫歯・歯周病のリスクをしっかりと把握したうえで、適切な予防処置をご提供しています。私たちが全力でサポートしますので、一生涯あなた様の歯で食事できるように頑張りましょう!

杉並区、中野区、練馬区の成人歯科健康診査【無料】

八幡山米山歯科は杉並区、中野区、練馬区の成人歯科健康診査実施医療機関に指定されています。
お気軽にお越しください。

対象 杉並区、中野区、練馬区に住民登録のある方で、 25歳・30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・60歳・70歳の方
受診票 対象者の方には毎年5月末に受診票が送付されます。
受診期間 毎年6月1日~12月28日
内容 問診、口腔内診査【現在歯・喪失歯の状況、歯肉の状況、口腔清掃状態等】、健診結果判定に基づく指導(1回)【歯のみがき方など、歯周病予防・改善のための指導を行います。】
費用 無料
ご予約 お電話やネットからご予約ください。
tel:03-3290-8148
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