ジルコニアの高さ調整は通常どのようにするのでしょうか

半年前に 左上6.7番をジルコニアクラウンにした所、右側より高さが低く、作り直しを数回しました。(私は開口で6.7番しか噛み合っていません。)
二週間ほど前の作り直しで、現在仮付けで、高さの差はだいぶ無くなりましたが、軽くかむと右側が当たり、強めに噛んだり、噛む場所を少しずらすと左側も噛みます。
不信感から別の歯科医で見てもらったところ咬合紙の検査で左も噛めてるので問題ないと言われました。
半年のうちに噛むと疲れたり顎関節の違和感や軽い痛みがでてきました。
半年間、左が低かったので、噛む力のアンバランスからこのようになっているのか、それとも咬合紙では問題が無くてもやはりまだ左側を高く直した方がよいのでしょうか。
それから、ジルコニアの高さ調整は通常どのようにするのでしょうか。
宜しくお願い致します。
こんにちは、八幡山米山歯科の米山みきです。
お問合せありがとうございます。
左側のかぶせものの高さが合わないとのことですが、奥歯しかかんでいない開口の状態の歯並びは高さがこのように難しくなります。
拝見していませんのでわかりませんが、お話から伺いますと左のあたりが弱いとのことですので、高さがあと少しあれば気にならなくなるのかやってみなないとわかりません。
ジルコニアの高さ調整は高ければ削りますが低い場合は作り直しとなります。
咬合面にセラミックがしてある場合は、セラミックの盛り直しとなるのではないでしょうか。

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