虫歯治療

保険治療を大切に考えています

早めの虫歯の治療ですと、白い詰め物で、見た目もきれいに、健康保険で安価に行うことが出来ます。確実な診断とテクニックで長期にわたりトラブルのない治療法、予防法をご提供いたします。
麻酔が少し怖いです。表面麻酔を今はしてもらえるのでしょうか?
表面麻酔を行い電動麻酔機で麻酔をしていきます。昔に比べて針が細く電動麻酔を使用し、圧が加わりにくくなることにより、麻酔の痛みがあまり感じなくなります。

虫歯の治療費用

虫歯の治療は虫歯の進行度合いにより、費用も変わります。 簡単な治療ならば保険治療で1200円前後からとなります。

 

虫歯予防・大人にもフッ素塗布

高齢化社会となり、根面虫歯が大変増えてます。大人にもフッ素を塗布して、定期的チェックが必要となってきています。
虫歯が何本もあります。半分欠けていたり、ほとんど欠けてしまっている歯もあります。このようか場合でも根の治療をして、差し歯を立てられるのでしょうか?
可能です。神経の治療をおこない、かぶせ物で歯を再製したりして、治すことができます。
パニック障害があり不安感がでるとお手洗いの回数が増えてしまい恥ずかしさから歯医者さんにいけず困っています。なんども治療を止めてしまうかもしれませんがみていただくことは可能でしょうか?
可能です。
親)医療証は対応でしょうか?
子供、親の医療証は対応しております。
保険適用でアマルガムの詰め物を除去しつつ、安全な詰め物に詰め替えたいのですが、一本あたりおいくらになりますでしょうか?
アマルガムの大きさにより、詰め物の種類も変わります。詰め物が小さい場合は、コンポジットレジンというプラスチックを詰めていきます。 費用は1200円前後かと思います。
不安症を持っています、主に狭い場所や移動ができない状況(渋滞中や長い緊張した会議中)等に不安感に襲われたり、息苦しくなったりすることがあります。歯医者で特にこれまで怖い思いをしたりとかものすごく痛い思いしたりとかいう経験はないのですが、治療中に不安に襲われると息ができなくなったり、唾を飲み込めなくなったりすることがしばしばです。それで頑張って治療しないと!と思い歯科に通い始めるのですが、治療3回目くらいで行けなくなり、治療途中で放置し続けます、そのため現在抜きっぱなしのままになっている箇所やこれから抜かねばならない歯や虫歯で治療したいものがたくさんあります。なんとかしたいと思っているのですが、お手伝い頂けますでしょうか?
不安症で治療を中断してしまうとのことですが、まずは拝見させていただき、抜歯になる歯、保存できる歯、歯のないところに何を入れるかなど治療計画を立てます。1回の治療時間を短時間かつその日のうちにおわれる歯にすればいけるか、お互い処置を進めてみてベストな方法を見つけましょう。

歯周病治療

歯茎に炎症がある場合は抗生剤の歯磨き剤と抗菌剤の飲み薬を使用し、治療を行います。口の中のカビ菌を除菌しながら歯茎の治療を行うと、かなり効果が出ます。 

 

歯周外科治療

歯周外科治療では失われた歯槽骨の再生を促すリグロス(保険適応)治療や、骨補填材と歯槽骨を誘導する膜(保険適応外)を使用し、ポケットを小さくして炎症を抑えます。
歯周病なのかなと思うのですが、ケアを兼ねて他の歯も含めた歯石取りを検討しています。その際の治療費はどのくらいになりますでしょうか。
歯周病の治療は保険適用で診察致しますので、歯茎の検査、歯石取り、レントゲン写真で虫歯と歯周病のチェックなどで、5000円程度かと思います。

親知らず抜歯

親知らずまたは第3大臼歯と言って、19 歳頃から奥歯に生えてくる歯があります。この歯は生えてくるときにものすごい力で手前の歯をグイグイ押して出てきます。場合によっては生えるスペースがなくて親知らずが横に倒れてしまったり、歯肉が腫れてきたりします。この結果、歯並びが悪くなったり、かみ合わせがズレてきたりします。 今まで前歯の歯並びがきれいだったのに、最近ガタガタしてきたとか、上下の歯がすいてきて前歯がかみ合わない、上の歯と下の歯の真ん中のラインがずれているなど様々な症状を呈します。そのような歯並びを悪くする前に、原因となる親知らずを早く抜歯することをお勧めいたします。 一番理想的なことは、かみ合わせ・歯並びのことを考慮して、10歳前後の子供の時期に親知らずの歯胚(種)を取る治療を行い、歯並びが悪くならないように予防することです。 以前に遠くの大学病院でないと抜けないと言われた方も多くいらっしゃるかと思いますが、安心して八幡山米山歯科医院にご相談ください。
親知らずが生えていて虫歯になりつつある状態で痛みがあります。抜こうと考えているのですが1歩踏み出せない状況です、、
親知らずの抜歯をお悩み中とのことですが、術者から言わせていただくと、若い年齢のうちに抜歯したほうが抜きやすいというのはあります。親知らずはだいたい20歳前後からはえてきます。つまり歯が動いてるということは、抜歯もしやすいことになります。年齢が高くなってからの抜歯は、骨とくっついて硬く抜きにくくなります。また、虫歯についても、歯ブラシが届かないから磨けない、はえてる方向が悪い、手前の歯に虫歯がうつるなどする場合があります。抜歯したほうがいいと診断されたなら、頑張って抜きましょう。
最近右上の親不知が痛くなってきています。舌で歯茎のところを舐めると、痛みがあります。親不知が痛んだり痛くなかったりすることが何回かあるのですが、いつのタイミングで抜くべきかわかりません。
おそらく1分くらいで簡単に抜歯できるので、気になるなら早めに抜歯しましょう。
下の親不知の抜歯を考えています。二本同時に同じ日に抜くことはできますか?
下の親知らずの抜歯ですが、2本同時に抜歯することはできなくはないですが、術後の痛み、腫れ、食事等を考えますと片側ずつのほうが楽です。また親知らずのはえ方、大きさによっても変わります。
親知らずが痛いのですが抜いたほうがよいのでしょうか?
親知らずが痛むということは少し成長して歯ぐきが腫れているということだと思います。この状態が今度何度か続くと予測されますので、抜歯をおすすめします。まずは歯ぐきの腫れを少し抑えるために、抗生剤を飲みその後抜歯がいいでしょう。
下の奥歯に埋もれている親知らずがあり、おそらく、横向きに生えています。おおよその費用を教えていただけると助かります。
初診で3千円程度、抜歯で5千円程度、そのあと消毒と抜糸で数百円程度です。
現在、妊娠5週目ですが、歯科矯正治療のため親不知の抜歯をしなければなりません。この場合、麻酔やお薬等胎児に影響はありませんでしょうか。
できれば安定期に入ってから抜歯するのが好ましいと思います。またこれから矯正治療されるのであれば、妊娠でこれから体調が変化しますので、様子を見てからのほうがいいかもしれませんね。

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