大学病院で顎変形症の手術をして、現在術後矯正中です。
- はじめまして。
大学病院で顎変形症の手術をして、現在術後矯正中です。
自分の状況が顎変形症の手術で普通のことなのか教えて頂けますと幸いです。
術前矯正3年術後矯正約1年ほどしております。
術後すぐ奥歯全く噛み合っておらずかなり宙に浮いてました。そこを術後で噛み合わせるといって約一年近く治療してますが、マシにはなりましたが未だ噛み合っておりません。
左はほぼブリッジで補ってます。
先生は左側はブリッジを入れ直したら噛み合い、右はある程度噛み合ってるといいます。
ブリッジの方は入れ直してもらいましたが、歯がとても長くなると保存科の先生に言われ、入れてもらいましたが長いです。
右側はマシにはなりましたがまだ浮いてます。
矯正科の先生が水谷さんがもう大丈夫と思えば矯正終わりだといいます。
自分として普通に噛むと前歯が一番力が入ります。
質問ですが、術後に奥歯が噛み合ってなかったり、通常よりブリッジを長くして噛み合わせるやり方は普通ななのでしょうか？
また、手術前にどのくらい動かすのか尋ねたところ、上3.5ミリ右下4ミリ左下9ミリと言ってましたが、術後に尋ねると上3ミリ下5ミリと数字が違ったのですが、手術している最中に変わるものなのでしょうか？ご教示頂けますでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。 - こんにちは、八幡山米山歯科の米山みきです。
顎変形症で外科手術をしたが奥歯がかみ合わないとのご相談ですが、術前の計画と術後の処置にずれは実際には生じてしまうことはあります。
通常は、術後直ちに顎間ゴムを使用しできる限り計画の位置へと合わせることがございます。
術直後でしたら切った骨ごと動かせることがありますが、1ヶ月以上経過していると難しくなってきます。
矯正担当医の先生に再度ご相談し、術後の矯正治療の継続で、奥歯の歯がかみ合うように矯正治療で調整していただいたらいかがでしょうか。
ブリッジでかみ合うとことができたようですので、反対側を矯正治療でかむようにしてもらうか、それができないならばかぶせもので高さを上げてもらうか、だと思います。
